有限会社ブレイヴステップ 1991年設立 代表取締役 大山 慎一
舞台監督をメインに数々の演劇、ミュージカル公演を30年以上に亘り務める。近年の主な舞台監督の作品として『SHOW MUST GO ON』(加藤健一事務所)、『藤原さんのドライブ』(燐光群)、『二代目はクリスチャン』(劇団扉座)、『いとしの儚』(悪童会議)、『カタブイ、1995』(エーシーオー沖縄・名取事務所共同制作)など。
2020年より、新澤 泉 (劇団民藝)とのユニットでプロデュース公演にも力を入れている。主なプロデュース作品として『異邦人』、『私の下町-母の写真』、『新・ワーグナー家の女』など。
- 大山 慎一 プロフィール - 1963年生まれ。演出家 栗山民也氏の導きで演劇の世界に入る。その後、劇団俳優座 舞台部を経て、横内謙介氏と出会い、1990年に『まほうつかいのでし』(劇団善人会議)で舞台監督デビュー。以降、ジャンルを問わず、あらゆる公演の舞台監督を務め、その数は国内外問わず150本以上に及ぶ。平成20年、文化庁新進芸術家派遣制度により、ニューヨークにて研修。